セブの歴史が分かるダウンタウンウォーキングツアー9選

Colon-Street

セブを探索するのに車が必要だと思いますか?ほとんどのセブのダウンタウンでは、どのエリアに行くにしても徒歩で行くことができます。セブで最も古い通りを散策すると、歩いて行くほうがはるかに楽しくなります。ダウンタウンを歩き回ると、昔ながらのセブを体験することができます。またセブのツアースポットに訪れると過去数世紀前の歴史を知ることもできます。

サン・ペドロ要塞(Fort San Pedro)

Fort San Pedro
セブシティの軍事要塞でサン・ペドロ要塞と言いスペイン語でフォルテサンペドロ(Fuerte de San Pedro)と言います。セブの独立広場に位置するサン・ペドロ要塞は、スペインの植民地化によりスペインの航海者であるミゲル・ロペス・デ・レガスピ(Miguel Lopez de Legazpi)のもとにより作られました。
1565年レガスピはフィリピンで最初のスペイン人による植民地支配を象徴する為にこの三角形の木製の基地を国に建設するよう命じました。しかし、その後はフィリピン人により支配され、サン・ペドロ要塞は都市の防御拠点として機能をし侵略と征服を防ぎました。
数年後はアメリカや日本もサン・ペドロ要塞を支配して住んでいました。そして現在では、サン・ペドロ要塞の一部は博物館になり有名な観光名所となりました。
電話番号: (032) 256 2284
営業時間: 8:00~19:00
入場料: 35ペソ(約70円)
住所: A. Pigafetta Street, Cebu City, 6000 Cebu

マゼランクロス(Magellan’s Cross)

マゼランクロス
フィリピンのすべての人々はマゼランクロスを知っています。この場所はセブの賑やかな通りの真ん中にありフィリピンの歴史と国の宗教に非常に大きな影響を持っています。
1521年3月15日にフェルディナンド・マゼラン(Ferdinand Magellan)が率いるポルトガル人とスペイン人の探検家がセブ島に上陸した時に作られたものです。この時にフィリピンのキリスト教が普及しました。
その期間中、古代の人々は十字架には癒しの力があると信じていたので、木でできているマゼランクロスの十字架の破片を切り始めました。地元の役人にとってキリスト教のシンボルであるこのクロスの消滅を心配していました。それを防ぐため別の木材でマゼランクロスをカバーにして保護しました。
住所: P. Burgos St, Cebu City, Cebu
電話番号: (078) 945 6321
営業時間: 平日8:00~18:00
入場料: 無料

サント ニーニョ教会(Santo Nino Basilica)

Santo Niño Basilica
サン・ペドロ要塞の近くにありマゼランクロスの隣には、サント ニーニョ教会があります。スペイン語でBasilica Minore Del Sto. Ninoと言われています。英語では「The Minor Basilica of the Holy Child in English(聖なる子の小聖堂)」)と呼ばれ、フィリピンのセブシティにある小聖堂です。
フィリピンで最古のローマカトリック教会です。マゼランにより1521年4月14日にキリスト教が伝わり40年後フェルディナンド・マゼラン(Ferdinand Magellan)が当時のセブ族長の妻サント ニーニョという子供の人形を贈りました。
1565年4月28日に探検家・聖アウグスチノ修道会の修道士であるスペインのアンドレス・デ・ウルダネータ(Fr. Andres de Urdaneta)によって作られました。アンドレス・デ・ウルダネータによってサント ニーニョという子供の人形を見つけられ同じ場所に教会を作りました。
セブがスペイン人によって破壊され、焼かれた後サント ニーニョの人形は木箱で保護されました。サント ニーニョ教会は「フィリピンのすべての教会の母であり長」とも呼ばれています。

フィースト オブ シニア サント ニーニョ(Feast of Senior Sto. Nino)

Feast of Senior Sto. Nino
Photo Credit:lovepilipinas.com

毎年セブシティ全体で1月の第3日曜日に、その年の最も壮大なお祝いをします。シノログ祭りSinulog festivalと呼ばれます。
このお祝いは、セブの感謝と名誉の神であるサント ニーニョへ与える為に行われます。9~12時間のストリートパレードはこのお祝いのメインイベントです。このパレードには、セブの様々な都市や町さらには近隣の島々からも参加者が集まります。
電話番号: 0917 662 4820
入場料: 無料
住所: Osmeña Blvd, Cebu City, 6000 Cebu

コロンストリート(Colon Street)

Colon Street
サント ニーニョ教会に祈りと感謝を捧げた後、次の目的地である国内最古で最短のストリートを紹介します。この場所は、かつてセブの貿易と商業の中心地でした。
この場所ではじめられた事業はコロンで栄えていきました。しかし、近年では、デザイン化されたお店、オフィス、映画館などは、セブのより近代的でより大きな商業化された場所に移動しました。
セブの多くの有名な大学はコロンストリート沿いにあります。それらの大学はセブ大学(University of Cebu)、ビサヤ大学(University of the Visayas,)、サンカルロス大学(University of San Carlos)、サン・ホセ レコルトス大学(University of San Jose-Recoletos)があります。
若い人たちの多くは、エアコン完備のより良いモールで買い物をすることを好みますが、コロンストリートを訪れる人々がまだ多い主な理由はバーゲンショップがある為です。ですので、できる限り値下げ交渉をしてみてください。ただし、売り手には親切にしてあげてください。
ここコロンストリートでは手軽に安い価格で買い物が楽しめたくさんの歴史的知識も学ぶことができます。
住所: Colon St, Cebu City, Cebu

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2019.09.11

ヘリテージ オブ セブ モニュメント(The Heritage of Cebu Monument)

The Heritage of Cebu Monument
パリアン(Parian)地区の中心にあるセブの歴史を描いたこの巨大な彫刻が次の目的地です。この記念碑は地元のアーティスト、エドゥアルド・カストリーリョ(Eduardo Castrillo)の作品です。個人や公共機関からの寄付により、セブ遺産の記念碑の為に1997年7月から建設が始まり、2000年12月に終了しました。
記念碑に描かれているものは、ラジャ・フマボン(Rajah Humabon)のキリスト教への洗礼、ラプ・ラプとフェルディナンド・マゼラン(Ferdinand Magellan)の戦い、聖なるミサ、セルヒオ・オスメニャ大統領(President Sergio Osmena Sr)、そして祝福されたペドロ・カルングソッド(Blessed Pedro Calungsod)です。
電話番号: (032) 335 1200
営業時間: 年中無休
入場料: 無料
住所: Sikatuna St, Cebu City, Cebu

ヤップ サンディエゴ アンセストラル ハウス(Yap-Sandiego Ancestral House)

Yap-Sandiego Ancestral House
ヤップ サンディエゴ アンセストラル ハウスは1675年から1700年の間に建てられたもので、この祖先の家はフィリピンで最も古い住宅の1つと考えられています。
元々はドン ファン ヤップ(Don Juan Yap)という名前の中国人商人と彼の妻であるドナ マリア フロリド(Dona Maria Florido)が所有していました。1880年代に、長女のマリア フロリド ヤップ(Maria Florido Yap)は、当時のパリアン(Parian)地区の「カベザデバランガイ(Cabeza de Barangay)」(地区長)でした。ドン マリアノ サンディエゴ(Don Mariano San Diego)はブラカン州(Bulacan)オバンド出身(Obando)で夫と結婚しました。
2008年にこの家はドニャ マリア(Dona Maria)の孫であるヴァル サンディエゴ(Val Sandiego)に引き継がれました。ヴァルは、セブで有名な振付家および遺産愛好家である有名なアートコレクターです。
ヤップ サンディエゴ アンセストラル ハウスの建設に使用された材料は、ボホールのバクラヨン教会(Baclayon Church)のようにサンゴの石で作られた家です。屋根の瓦は、「Tisa」と呼ばれ粘土でできており、1枚あたりの重さは1キログラムです。木製の部品は、これまでで最も硬い木材(モラベ (Molave) )でできています。家を探索すると、セブの歴史を発見することができます。是非このタイムマシンをお楽しみください。
電話番号: (032) 266 2833
営業時間: 9:00~19:00
入場料: 50ペソ(約100円)
住所: Mabini St, Cebu City, Cebu

カーサ・ゴロルド博物館(Casa Gorordo Museum)


このウォーキングツアーの次の目的地は、セブシティに残っている数少ない古い家の1つであるカーサ・ゴロルド博物館です。
この博物館は、セブで最も有名な家族の家でした。1850年にアレハンドロレイネス(Alejandro Reynes)によって建てられ、1863年にスペインの商人、フアン イシドロ デ ゴロルド(Juan Isidro de Gorordo)に売却されました。
この家は1979年まで4世代にわたりゴロルド家族が住んでいました。1980年、ラモン アボイティズ ファンデーション社(Ramon Aboitiz Foundation Inc)は、文化遺産プログラムのもとでこの家を購入しました。その後、ゴロルドハウスは改装と修復され、1983年に一般公開された博物館になりました。博物館には、19世紀半ばから20世紀初頭のフィリピンの文化やライフスタイルの展示品が収められています。
カーサ・ゴロルド博物館はパリアン地区にあり、この家の構造はスペイン植民地時代の家です。カーサ・ゴロルド博物館は、「バライナ ティサ(balay nga tisa)」または瓦屋根の家とも呼ばれています。家には2つのフロアがあります。下のフロアはよく知られておりシロング(silong※下という意味)と呼ばれ、上のフロアはタアス(taas※上という意味)と呼ばれています。
電話番号: (+63) (32) 411 1767
営業時間: 9:00~17:00(火曜~日曜)
入場料: 80~150ペソ(約160円~300円)
住所: Don Eduardo Aboitiz St. (formerly Lopez Jaena St.), Cebu City 6000 Philippines

ムセオ デ パリアン(1730 ジェスイット ハウス) Museo de Parian or 1730 Jesuit House


ダウンタウンウォーキングツアーの最後の場所は、ムセオ デ パリアン(1730 ジェスイット ハウス)です。
1730年のイエズス会院であり2番目の高官の住居でした。この家はおそらくセブで最も古い家です。300年以上前に建てられたこの2階建ての家は、サンゴ石で作られた壁、家の内装はツガス(tugas)の硬い木、テラコッタ(terracotta)の木で作られた屋根瓦で構成されています。
宗教コミュニティの住居から金物店や倉庫になり改修を経て現在の状態になりました。そして現在の所有者がそれを博物館に変えました。その為この家はゆっくりと観光ガイドブックや雑誌に登場しました。
電話番号: 0935 998 4966 or (032) 255 5408
営業時間: 8:00~12:00/1:00~17:00
入場料: 50ペソ(約100円)※学生15ペソ(約30円)
住所: #26 Zulueta St., Cebu City

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2019.09.11